ぎにぎした雰囲気に思わず「わーーー！！！」っと駆け寄りたくなります。台北の、夜市です。
飴がけのトマト、炊き込みご飯にケチャップがかかっているもの（名前はわからないけど美味！）、くーーっさいにおいのおでんに（笑！でも激旨！）、淡泊な塩味のスープ麺、卵と揚げたネギの天麩羅に、名前もわからないフレッシュフルーツ。何を食べても美味しくて楽しいです。食べ物の物価は安い。

大阪のフルート吹きのTAMAKOさんに誘われて、台北の旅！誘って貰わなかったら、人生で台湾に行くことはなかったかも。

中国語が公用語（英語は正直、日本人よりもずっとずっと通じなかった。例えば「Station」が通じなかったり）なので、ガイドブックやアプリの翻訳機能を駆使して、イントネーションは気にせず、頑張って中国語で話してみます。すると結構通じるのが嬉しくなって、中国語をもう少し知ってみたいなとさえ思えてきました。　救いは、漢字を使っているから文字の意味は理解できること。観光地の入口にある「歓迎降臨」はきっと「ようこそ」ということだな、とか（笑）
食べ物は、何でも少し甘い味付けを好むのか？ソーセージが甘くてびっくりしました。
それに、おやつを買ったからサッパリしようとコンビニで買ったペットボトルのウーロン茶が甘かったり！（基本はシュガー入り。甘くないものは”除糖”と書いてあったから、基本は砂糖入りで、”除く”という考え方なのだな！）それに、台湾の人たちは、あまり加工食品を食べてない印象。屋台のおやつも、フルーツや野菜、お肉がほとんど。だからかな？！街ゆく人たちのお肌がつるつるしています。
台湾ビールを飲みながら、屋台でくだをまく、幸福。

旅は、買い物やグルメもいいけど、街に溶け込む感じで過ごしてみること！（まだまだつづく）