about

内藤彰子

ミムラス 内藤彰子 mimlus naito akiko

1981年1月8日 群馬県館林市生まれ
作詞作曲/シンガーソングライター/ピアノ/フリューゲルホルン/デザイン/陶芸

愛称は、ミムラス。 "mimlus"(花の名前)。
作品のアートワークデザインやミュージックビデオ制作も自身で手がける。

History

4歳からピアノを習い、小中学校はブラスバンド一筋(小さいころは魔法が使えるアイドルになりたかった)。
15歳でエレキギターを弾き始めバンド活動開始。


< 2005年~2008年:BAND~ユニット時代 >
2005年春、メンバー募集で集まったメンバーと5人組バンド「ミムラス」結成。
2005年12月、ラジオ・ライブオンワイヤーMusic Power「金の卵グランプリ」受賞。
メンバー脱退経て、ユニット・ミムラスに。

2008年1月、debut mini album「Tokyo Tower Tours」(posh records)リリース。
Hicksville/中森泰弘氏と共同プロデュース、録音は、ex.ゲントウキ/伊藤健太氏、Clingon/丸尾和正氏らが参加。
当時クラウドファンディングの先駆けだった”ミュージックファンド”でリスナー支援を受け制作された。
しかしCD発売後すぐ会社倒産。レーベルも畳まれアルバムは原盤回収に。かなり傷心し、ギタリストは無期限休業。
債権者説明会終了後、東京地裁の門の前でシングル(「晴れた日はどうして」)を無償配布。


< 2008年~2017年:ソロとして再出発~ミムラス内藤彰子に >
2008年10月、ソロで活動再開。自主制作でシングル、ミニアルバムをリリース。
写真と生演奏を同期したライブツアーや、レコーディングスタジオでのライブなど行う。
2014年、伊参スタジオ映画祭シナリオ大賞受賞映画「捨て看板娘」(川合元監督)でピアノ劇伴担当。
ソロ名義をミムラス内藤彰子に改名。
2015年8月、1st Full Album『Fragment and waves』(BURGER INN RECORDS)リリース。
収録の「54321」「ピアノ」が、TOKYO FM”ブランニューソング"としてパワープレイ、
「レモン色の光の粒」MVがTOKYO MX TV" 半蔵門メトロポリタンゲート”でオンエア。
2016年、全国22ヵ所を巡るLIVE TOUR 【レモン色の光のツアー】を成功させる。


< 2017年~2018年:オランダ人歌手とJAPAN TOUR~レーベル設立 >
2017年10月、デザイン+音楽のレーベル【クウォズレーベル】設立、2nd full album「SQUAME」リリース。
ゲストにオランダのシンガー・Tim Treffers を迎えデュエット収録。ミュージックビデオはオランダで撮影。
同年、Cassette Store Day JAPANに、album「SQUAME」、single「HERE BY YOUR SIDE」ノミネート。

2018年1月、クラウドファンディングを達成し、Tim Treffers×ミムラス内藤彰子スプリットツアー
【HERE BY YOUR SIDE JAPAN TOUR】(東京/名古屋/群馬)を成功させる。


< 2020年~ >
2020年11月、Kiyoshi Hazemoto(Interferon/現Sigh Society、PC-8)、マル(HONDALADY、BIDA)の
エレクトロユニット・WYW(わいう)に加入。配信シングル「Do Something」リリース。


面白く、大胆に、しなやかに。