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ミムラス内藤彰子、初の作品展示会「じゃないが、在る展」1/26(Fri)~28(Sun)開催します

■ 絵、陶芸作品の展示、トーク、アコースティックライブの3日間「じゃないが、在る展」開催

2024.1.26(金)~28(日)
ミムラス内藤彰子作品展「じゃないが、在る展」開催
at 荻窪ギャラリー >>HP

■ 展示スケジュール
1.26 (金) 15:00-19:00
1.27 (土) 10:00-19:00
1.28 (日) 10:00-17:00

-じゃないが、在る展-
ミュージシャンのミムラス内藤彰子が、新たな表現をすべく陶芸作品を作り始めました。
決まったスタイルはまだ見えなくても「私ならそうじゃない」という違和感を見つける大事な時期があり、そこにも創造性の種があります。未完成な時期ながら、自身の深い実感に基づいて作られた作品をお楽しみください。

—– 会期中、2つのイベントを開催します!—–


①1.26(金)17:00-18:45
 ※展示会open 15:00-
スペシャルTALK LIVE:伊藤雄馬「自分の国の作り方」 
参加お申込はこちらから
司会:ミムラス内藤彰子
Guest:伊藤雄馬 [(未)言語学者/自活研究者]
入場無料、※投げ銭式です。ご協力よろしくお願いいたします

※リアルタイム配信は予定しておりませんので現地ご来場にてお楽しみください。

タイやラオスの山岳地帯住む狩猟採集民族・ムラブリの言語を、現地フィールドワークを行い研究している言語学者の伊藤さん。研究の中でムラブリの身体性を持った自身が日本で違和感なくどう生きるかを探求する道へ。以前、伊藤さんが「新しい国を作る」と宣言していた真意を探るべく、ミムラス内藤彰子が【自活】をテーマにお話を伺います。

● 伊藤雄馬(いとう ゆうま)
1986年、島根県生まれ。日本学術振興会特別研究員(PD)、富山国際大学現代社会学部講師、東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所共同研究員などを経て、2020年より独立研究に入る。タイ・ラオスを中心に言語文化を調査研究。2022年公開のドキュメンタリー映画『森のムラブリ』(監督:金子遊)に出演し、現地コーディネーター、字幕翻訳を担当。著書『ムラブリ 文字も暦も持たない狩猟採集民から言語学者が教わったこと』(集英社インターナショナル)など。


②1.27(土)13:00-
 ※展示会open 10:00-
スペシャルアコースティックライブ「土と音楽」 
参加お申込はこちらから
13:00- ミムラス内藤彰子LIVE w/Gt.山中勇哉
13:40- Guest: エガワヒロシLIVE
入場無料、※投げ銭式です。ご協力よろしくお願いいたします

※リアルタイム配信は予定しておりませんので現地ご来場にてお楽しみください。ミムラスが自作した土の打楽器・土器タングドラムを使用した演奏あり!小さな音量ながら、至近距離で聴くアンプラグドライブをお楽しみください。ゲストライブは、作詞作曲家でシンガーソングライターのエガワヒロシさん弾き語り。