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晴れでも雨でも

日々徒然

ミムラス内藤彰子今日の天気に怒ったり悲しんだりしないのは、誰しも天気が思い通りにならないことをわかっているから。他人は天気と同じである。同じように、自分の頭にとっての心は他人と同じである(”内なる他人”)。自分の心ですら、一寸先はどうなるのか頭で予測ができないものなんだから、他人なんて益々思った通りにならなくて当然。
思い通りにならないことが当然とわかれば、変に怒ったり傷ついたりしない。晴れてるって事柄が起きて、雨降りっていう事柄が起きてるだけ。だから、私はこうしたいんです!と腹を決めたら、他人がどうであろうと別にいいじゃない?

川の水に落ちた葉っぱのように、運に身を任せてみよう。葉っぱにモーター付けて必死に抗っても、いいとこ”停滞”する程度。流れに任せると、滝つぼに落ちるときは落ちるけど、一番遠くまで行けるもんですよ。

・・という、素敵な話をしてくれるひとがいた!
こんな自由を持って人を愛せたらいいな、と思う。
私は、まだまだ煩悩だらけだな~~~ぐは。