小学生や中学生のころ、吹奏楽部でのサックスの練習はそれはもう毎日放課後に練習していたわけなのでグングン楽器は上達しました。だるくてたまらなかったロングトーン練習や地味の極み「マウスピース」だけ口に当てて安定した音を出す練習などやって、さらに朝は走ったり呼吸法みたいなやつもやらされていたわけで嫌でも上達します。大人になった今もあれが再現できるかというとやりたくないですが（！）、かばんの中にプラスチックの練習用マウスピースを持ち歩いていて暇ができれば公園の隅っこでも「ブ～」と練習したりしています。なかなか良い音が保持できないので地味な練習が必要だな！