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Coming Home Tourが始まりました!

日々徒然

ミムラス内藤彰子
12月に入り、京都nanoから『Coming Home Tour』が始まりました!”家に帰るツアー”と銘打ったわけですが、ライブが終わって家に帰ってからも寂しくない、楽しい心のお土産を持って帰れるように!という意味でつけました。

京都nanoは、店長モグラさんの心意気を感じる一夜で、とても心に残りました。PAも、曲や歌の起伏に合わせて細やかに調節してくれたのがわかったし、引き合わせてくれた共演者さんも素晴らしかったです。またご一緒したいし、何より、京都へまたすぐに歌いに行きたいと思いました!
ミムラス内藤彰子ミムラス内藤彰子

昨日6日は、ツアー東京編!
音楽のカラー的に、滅多に出ることのない下北沢CLUB Queというライブハウスでの、新人SHOW CASE的なイベントに出演。
ミムラス内藤彰子まったく音楽性は違う3組(2組はバンドさん)でしたが、ステージが始まればすぐに自分のペースになっています。笑。ツアーで自分の精神力が鍛えられたな、と思う今日この頃です。
ひとり弾語りのツアーですが、岡山のムシマル君とコラボで作った「心の磁石」も1コーラスだけ歌いました。歌詞を2人で練って作ったので、はやく岡山ツアーで一緒に歌いたい!

set list:
M1. 54321
M2. 愛したい
M3. 川沿いの家
M4. ピアノ
M5. 心の磁石
M6. 何の役にも立たない気持ち
M7. それはまるで恋のよう

「心の磁石」は、前回のツアー・岡山で、ムシマル君と数年ぶりの再会を果たしたからこそ生まれました。岡山ライブ終演後の本町コモンズで、ムシマル君とビールを飲みながら深夜まで色々な話をした時間がとても心に残ったので、それを歌詞に。
そのときの翌日の広島に向かう電車の中で、「地方にいる、自分の理解者でもある友人たちと、死ぬまでにあと何度会うことができるだろう?」と思って寂しくなったりもして。いや、でも、離れていてもお互いのことを気にかけているし、何年経ってもこうしてお喋りできるのだから大丈夫!と思ったりもして。「そんな思いを歌詞に書いたよ!」と、ムシマル君にデモを送ったところからスタートしました。

CDも、ぜひ聴いてくださいね!