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【ミュージックバルを終えて①8/6東京編】

日々徒然

ミムラス内藤彰子(L→R:エガワヒロシさん、Perc.立井幹也、私、山内智博さん、Ag.山中ユウヤさん、mushimaRくん)
ミュージックバル東京編、ご来場ありがとうございました!昔アルバイトしていた高円寺のレストラン「ポポラーレ」のパーティーフロアをお借りして機材を持ち込み、昼飲みライブイベントを企画開催しました。これは「私の好きな人と好きなように過ごすライブをしたい」と、思いついたイベント。私は開催までずっと「どうしたら心地よいか、どうしたら楽しいか」を考えてきましたが、関わってくれた皆も愛で接してくれ、とてつもなくピースフルで幸せな時間となりました!
共演者も音楽・人ともに気の知れた好きな方ばかり!リハーサルから笑い転げ、お弁当の差し入れを私が作って行ったのでそれをツマミに皆でちょこっと飲んだり。大きな窓から土曜日の太陽光が差し込む店内は、出演者たちの気分も明るくしてくれました。ミムラス内藤彰子↑イベント用にわらばん紙を使ってランチョンマットを作りました♪タイムテーブルをメニュー風に載せてみましたが、いかがでしたでしょうか?(^m^)そしていよいよスタート、ミュージックバル!
ミムラス内藤彰子フロントアクトは、9月にCDデビューするシンガー・山内智博くんでスタート!レコーディングに私が参加したご縁もあって、今回はミムラストリオでバックバンドを務め2曲演奏しました。山内君の楽曲はのどかさを感じるPOPSが素敵なんですよ~!好きなところは「素朴な明るさ」。バンドのメンバーも演奏していて楽しいね!と言っていました:)

そのまま続けて、ミムラス内藤彰子トリオのステージへ!おなじみになってきた、Perc.立井幹也さん+AG.山中ユウヤさんのコンビ。安心して身を任せられ、気分をアゲてくれる彼らとの演奏を凄く気に入っているし、基本的にいつも味方でいてくれる2人を本当に愛しています!一緒にライブすると全てが楽しい!!「次作のリリースツアーは、3人でキャンプでもしながら行きたいね」とMCでも話していたけれど、本当に実現するといいな~。
今回は岡山から旅に来ているmushimaR君に宛てて「僕らが旅に出る理由」を演奏しました。(立井さんのハモるコーラスも秀逸!)

SET LIST:
m1. 54321
m2. searchlight
m3. 僕らが旅に出る理由(cover)
m4. トラブルフィッシュ(cover)
m5. ピアノ
m6. 椰子の実 w/mushimaR
m7. it’s not anything special w/mushimaR
m8. 心の磁石 w/mushimaR

mushimaR君はミムラスステージ後半から登場し、ミムバンドに加わってくれました。そしてソロステージへとバトンタッチ。ミムラス内藤彰子ムシマル君は夜のライブもあるので3曲だけでしたが、魅力をぎゅぎゅっと濃縮して魅せてくれました!彼の音楽の魅力は「不器用な素直さ」。メロディも歌詞も無理がなくて、まっすぐ。エガワヒロシさんのブログにも書かれていたけど、王道を行く楽曲を伝えられるだけの歌唱力すごいよな~。午後の日差しに包まれて、バルで聴くムシマル君の音楽もまた似合っていたな~。

ちなみに、今回は岡山から自力で来てくれたmushimaR君のために東京のライブでは「交通費カンパ」を設置しました。ミムラス内藤彰子岡山といえば桃太郎!ということで、桃型クッキーと(なぜか)エビフライ型クッキーを作りました!カンパはひとくち500円。入れてくれたら、手作りクッキーをどうぞ♪というわけです。皆さんの楽しい優しさのおかげで、東京の昼夜の2つのライブでクッキーは完売してしまいました(つまり、交通費を賄うことができました!)ひとえに皆の愛。私からも皆さんに心からありがとう!良かったね、ムシマル君!

そして、休憩を挟んでラストは、もう私にとって親戚のようなエガワヒロシさん。新しい曲も披露してくれました!ミムラス内藤彰子日の射すこんな場所でのライブに、エガワさんの歌はすごく似合っていました。エガワさんは楽曲提供など広いところに向けて曲を書いているのだと思っていたけれど、人対人が近付くこんな場所でのライブでは、また一層エガワさんの歌が入ってきた。もともとエガワヒロシバンドのサポートをしていたPerc.立井さんが加わって1曲だけエガワさんの曲を演奏したのも、何だかグッときた。

こうして「ミュージックバル東京編」は明るい陽射しと、美味しいお料理、お酒、音楽に包まれて閉幕。私も思い描いた通りの雰囲気になって、大満足!お店・ポポラーレの皆さんにも、喜んで頂いたそうでヨカッタ!

【協力してくれた皆さんを書いておきます】

ポポラーレ、初の試みでしたが場所を快く提供してくださり、ライブに合う特別メニューも考えてくれました。
山内智博くん、前日の機材搬入や足りない機材の調達をしてくれました。
エガワヒロシさん、当日はムードメーカー的に出演者皆に話しかけていい空気を作ってくれました。
立井幹也さん、山中ユウヤさん、「女の子は重たいもの持たなくていい!」と機材運びや音響を率先してやってくれました。
スタジオアフタービート、機材の一時保管やPAの相談に乗ってもらいました。
オールシーズカフェ、カンパクッキーの型を借りたりや乾燥剤を分けてもらったりしました。