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毎日短いブログ210 – ここにいないけど一緒にいる
分身ロボットカフェDAWNのオープン日でランチに行った。クラウドファンディングに参加したので友人と私は食事が「ご招待」!やったね!
ALSなどの病気や事情があって家を出られない人々が遠隔でロボットを操作して接客してくれるというユニークなカフェ。各テーブルにも”パイロット”と呼ばれる小さなロボットが配置されていて、メニューの説明やオーダーとるだけでなくお話相手にもなってくれる。それとは別に大きなロボットが店内を駆け回っていて飲み物を運んでくれる。ロボットは単に声を発するだけでなく、エプロンを付けて身振り手振りもしてくれるので大いに人の気配がある。ZOOMやスカイプよりも愛嬌とリラックスした雰囲気がある。私たちのテーブルに付いてくれた女性のパイロットは「こんなこともできますよ!」といって、なんでやねん のツッコミの振りを見せてくれた。カワイイ! これはぜひ応援したいし、できないと思っていることは「思い込んでいるだけかもしれない」というメッセージを受け取って帰ってきた。