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ツアー札幌編(リリースツアー地方公演最後)

日々徒然

ミムラス内藤彰子 札幌ミムラス内藤彰子 札幌初の札幌でのライブ、ミムラス内藤彰子の音楽はいかがでしたでしょうか。1日目は、北18条のCafe 8joにて、札幌在住SSW・深見順也さんとの2マンでした。 *LIVE photo by Sachiko Kubota

set list:
m1. 君と話す夜
m2. 54321
m3. 愛したい
m4. 川沿いの家
m5. ピアノ
m6. 何の役にも立たない気持ち
m7. レモン色の光の粒
m8. はじめてのチュウ(カバー)

ライブでは、CDやグッズをいろいろな方に買っていただき、音楽を一緒に味わってもらえた幸せを感じた!
ミムラス内藤彰子 札幌ライブ前に、各レコード店にもご挨拶に行きましたが、中でも札幌の音楽シーンを作っている札幌の母!「音楽処」の石川さんにお会いできて、とても嬉しかったです。音楽愛がいっぱいであることが、数秒話しただけでわかる。早速店内で『Fragment & waves』を流してくれました。芸術に関わる仕事の、プライドと強さを教わった。再確認。

ライブ初共演の深見さんは、歌詞がすごく届くSSWで、ギター弾語りのライブはどんどん惹きこまれて行きました!また共演したいなー。ライブ後には、彼の案内でリスナーさんも伴って一緒に「琴似」という町で打ち上げ。北海道のグルメをサービス精神いっぱいに解説してくれたので楽しく、食い倒れで1日目の夜が明けてゆきました。笑
ミムラス内藤彰子 札幌
2日目は、白石にあるCafe Mellowにて、地元アーティストのソングブック的なイベントに出演。実はこの日の共演者だったSSWの林タクノリ君という方が、前日の8joの私のライブを観に来てくれて「明日、僕、共演するんです!」と話してくれていたため、初めて出る場所でしたが随分和やかな気分で演奏できました。林君、どうもありがとう!

set list:
m1. 君と話す夜
m2. 54321
m3. 川沿いの家
m4. 何の役にも立たない気持ち
m5. ピアノ
m6. it’s not anything special
en. はじめてのチュウ(カバー)

地元アーティストが出る、ソングブック的なイベントでした。ミムラス、アンコールを頂き、またもや「はじめてのチュウ」を歌いました。最近のお気に入り。歌詞も好き。
これまたすごく雰囲気のいいイベントで、湯気が出るような嬉しい気持ちで2日目のライブも終わりました!

– – –

ほぼ1人で各地を回るツアーなんて初めてで、ラジオ出たり、レコード店にご挨拶に行ったり、楽しかったなぁ。弾語りでツアーに回るなんて、昔の自分では考えられなかった。ソロで作品を出し、ツアー先で歌う中で、強さを鍛えられたかな!?
「人が動いてくれることに期待しない。けど希望を持って(見出して)素直でいること。」・・・これは凄く精神力がいる境地。でもソロって、そういう活動形態なのだと思います。いつも卑屈にならず、自分で希望を見出だし、人からの助けも素直に受け取る。私はまだたまに心グラグラしますが、今回のツアーで少しわかったような気がしました。

これにて、ミムラス『Fragment & waves』リリースツアーの地方公演は全て終了!

各地で出会ってくれた皆さん、ほんとうれしいよー!ありがとうありがとう、ありがとう!

残すは、10/31(土)東京・渋谷ラストワルツでのライブで、リリースツアーの幕を閉じます。最後までついてきてください!