昨晩は高円寺HIGHで、フード出店しました。毎月やっているイベントチーム「ミュージックマンデー」で、「マンデー食堂」というカレー屋さんをやりました。

・ナスとトマトのスモークキーマカレー

・チャパティ

・アンチョビガーリックポテト

を私が作り、

エガワヒロシさんが、
「ひろしのおばんざい」という名前で、お惣菜の盛り合わせを出してました。私は約25食作って行ったのだけど、１時間半ほどで完売してしまった。もっと作れば良かったな、後から来た人は殆どカレーを食べられなかったやも。

計6店舗のフード出店があり、お客さんもすごかった！楽しかったな～

「ライブハウス」が、音楽ライブのときより、カレーイベントで集客しているこの状況をみて（そうでない音楽ライブもあると思うけども）、ひとつ考えた。全てが全てではないけど、多くの人が「PR疲れ」しているのではないか？ということ。つまり、音楽がPRになっているシーンが多いのではないかということ。

自分も含め、特にインディーのミュージシャンには、少なからず、この状況を作ってきた責任があるのではないか？と思った。その背景には、今は通用しなくなってきつつある古き・ライブハウスのブッキングシステムであったりするんだろうけども。「いい音楽ができた」から、おすそ分け的に「こんなの良くない？？」、と振舞う感じが、きっといい。気がしてる。

フランクで、雑多な感じが、凄く斬新で面白かった「カレーイベント」。この感じ、凄くいいな。