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ツアー京都編と、お寿司、夏休みのはなし

日々徒然

ミムラス内藤彰子京都へ向かう途中、あまりに青空が広がっていたので、冷房の入った高速バスで音楽を聴きながら外をみている自分が、まるで夏休みを過ごしているようでした。アイスかじりながら、音楽を聴きたい。

京都nanoでのライブは出演者リストを見てびっくり。7~8年前に関西で共演したり、遠征に行くと会ってお喋りしたりと仲良くしていたムッティーという男性シンガーが本日の共演。そのころはまだ「mixi」で近況を見ていたけど、今やとんとご無沙汰をしていました。ムッティー、今はどんな音楽をやっているんだろう?リハの合間にほんの少ししか話せなかったけれど、言いたかったことや聞きたかったことはスッキリしたように思います。弾き語りも素晴らしかったよ!ミムラス内藤彰子↑ 打ち上げは京都のアーティストがたくさん来ていて賑やかだったけど、バスの時間があるため泣く泣く早退。ムッティーとお別れの1枚。

SET LIST:
m1. レモン色の光の粒
m2. 愛したい
m3. 川沿いの家
m4. ヤシの実
m5. 心の磁石
m6. ピアノ

京都では、私以外はドラムの入るバンド編成だったので、トリの出演だった私のステージにあわせてモグラ店長が会場に椅子を出してくれた。みんなにとって素敵な気遣い。おかげで、皆さんが歌詞を追いながら聴いてくれたみたい。

ステージが終わってから若い女の子に「ミムラスさんの曲は、腹八分で終わるのが素敵です!」と言われた。SNSで「あなたの曲はサビが無いのが特徴ですね!」と言われたこともあったけれど、皆さんはどんな音楽を普段聴いているのでしょう?:) 私は声を張ったり、あんまりしないからかな!?不思議な感覚。

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ところで。
北海道のライブを終えて、私はまだあの美味しいお寿司をずっと引きずっている。スーパーに行けば鮮魚コーナー、外食するときも今まで目がいかなかった海鮮丼とかに目が行く。もはや衝動。それぐらい、北海道でメンバーと食べた回転寿司が美味しかったのです!書きながら、またあの感動がフィードバックしています。笑 どうしたら落ち着くのでしょうか??

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全国22か所を回るツアーも、残すところ、あと5本。これから初めて行く、滋賀、奈良も楽しみだし、栃木の足利へ帰るのも楽しみです!でも、ここまでひたすら動き回ったので、今後は本当に「夏休み」を自分のために計画したいなあと思っています。雑にメモしてきた曲の断片をまとめたり、お料理をしたり、飽きてきた部屋のレイアウトを変えたり、行きたいお出かけを1つずつ叶えたりして、しばしのんびりを楽しみたいと思っております!