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毎日(全然)短いブログ386 – ちょうどいい点
写真は、3/5ハラホログラムのリリパにWYW出演したときの。サトウトモミさん、しなやかで素敵な女性だった!
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陶器の作品作りをしていてよく思うのは、既製品のようなフォルムや線の整った均一なものを目指すのは地獄の道かもしれないということ。素敵なメーカーの食器を手に取ると「こんなのもやってみたいな」と想像したりするものの、個人作家が作る意味はやっぱり既製品にできないものを生み出すことじゃないかしら。
かといって適当なものでもなく、その時の美のルールに沿っているもの。どこかに”しばり”がある、だけどはみ出ているものが今はいいなと思う。そのちょうどいいところを模索している。