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ツアー大阪記

ミムラス内藤彰子 大阪ミムラス内藤彰子『Fragment&waves』リリースツアー、好きな人と歌う大阪編!
満員御礼、来てくれた皆さんにありがとうございました。
アンコールで、サプライズの「ジャケ写ケーキ」が出てきたのは、さすがに泣かされた!
共演の、クルースンとココロテラスからの愛の塊でした。
ミムラス内藤彰子

set list:
#1. 54321
#2. 君と話す夜
#3. 愛したい
#4. 川沿いの家
#5. ピアノ
#6. 何の役にも立たない気持ち
#7. it’s not anything special
en. それはまるで恋のよう

ミムラス内藤彰子
5年ぶりくらいの大阪、変わらずに足を運んでくれた方々は、よくぞ繋がっていてくださいました・・・!
とても嬉しかったです。

今回、企画から運営、会場の設営、デコレーション(みむたんのガーランドやランタンシェードを作ってきてくれた!!)、PAのコーディネートまで全てを担当してくれた「クルースン」。自分たちも5年ぶりの活動休止明けライブであり、さぞ慌ただしかったでしょうに。完璧でした。活動休止明けとのことで、演奏、MCも、まっすぐピュアな2人!ただ思い切り演ってるステージを見るだけで私は感極まってしまいました。。

インスト・トリオの「ココロテラス」は、会場に無かったピアノを手配してくれたり、当日は色々と力を貸してくれました。演奏はのびやかで、情熱的!フルートのたまこさんは、「さすがの関西人!」と言いたくなるような軽快なMCで会場をぐいぐい引っ張る。笑 難解じゃない、でもインストだからこその表現ができている、なんともバランスの良いチーム。

ああ、幸せだなー。また大阪へ来られるように頑張ろう!

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おまけ
【行きの新幹線は、ちょっとした事件だった】

東京から2列シートの窓際を取った私はひとり、「こだま」の長旅を楽しもうとしていると、新横浜からギターを持った男性が隣の席に座った。男性はぺこりと私に頭を下げると、ギターを上の荷物入れに置き、コートを脱ぐ。・・・あれ、見たことある顔だな・・・?? こっそり、携帯でホームページを検索すると、やはり!!「京都ツアー」の日程が入ってる。本人に間違いない。スターである!
彼は声をかけるほど面識がないのだけど、ベースのメンバーだけは知り合いで、この偶然を誰かに報告したくて思わず朝からメールをする。「今、ツアーに向かう新幹線で、隣の席が偶然、ボーカルの●●さんなのです!!誰かに言いたくてメール!」すぐに「すげーー!!」とお返事が返ってくる。すぐ隣で気付かぬフリを貫きながら、メンバーとメールで話している他人。笑
京都で降りられる頃、すっとサングラスをコートのポッケに突っ込んで、降りていった。心の中で勝手にお互いの健闘を祈ったのでした。