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たましいの場所
早川義夫さんの「たましいの場所」という本を読みました。
自分と重ねて読んじゃった!
私のことをわかってもらいたい人に「これ、私の自己紹介、読んで!」と言って渡したいくらい!
不器用でチャーミング、
カッコ悪いところも笑えちゃう。
自分で見たくもないほど、ダサくてどうしようもない部分が、早川さんによって、真剣で、でも面白く、代弁されているかのような1冊。
音楽への思い方、人への感覚は一緒かもー。
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たましいの場所 (ちくま文庫) | |
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このところ「たましい」という言葉がよく登場するんだ。
早川さんの本のタイトルもそうだし、先日のHONDALADYのレコーディングの歌詞にも出てきたし。魂。ふむ。